聖文のインタラクティブサイト2

エピソードを選んでください: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7

1 ニーファイ11:13, 15, 18, 20-22

13) そこでわたしが眺めると、大きな都のエルサレムをはじめ、そのほかのもろもろの町が見えた。また [tippy title=”ナザレ” width=”435″ height=”330″ header=”on”]ナザレの風景[/tippy]の町も見えた。そしてわたしはナザレの町に一人のおとめを見たが、それはまことに色が白く美しいおとめであった。

15) それでわたしは言った。「ほかのどんな [tippy title=”おとめ” width=”320″ header=”on”]ルカ 1:27-28, 30-32
27 この処女はダビデ家の出であるヨセフという人のいいなづけになっていて、名をマリヤと言った。

28 御使いがマリヤのところにきて言った、「恵まれた女よ、おめでとう、主があなたと共におられます」。

30 すると御使いが言った、「恐れるな、マリヤよ、あなたは神から恵みをいただいているのです。

31 見よ、あなたはみごもって男の子を産むでしょう。その子をイエスと名づけなさい。

32 彼は大いなる者となり、いと高き者の子と、となえられるでしょう。そして、主なる神は彼に父ダビデの王座をおあたえになり、
[/tippy] にも勝って美しく、また麗しいおとめが見えます。」

18) すると天使は言った、「見よ、あなたが見ているおとめは、肉に関して神の御子の [tippy title=”母” width=”320″ header=”on”]モーサヤ 3:8
8 そしてこの御方は、イエス・キリスト、神の御子、天地の父、時の初めからの万物の創造主と呼ばれ、母はマリヤと呼ばれる。
[/tippy] である」。

20) それで眺めると、 [tippy title=”幼子を抱いたおとめ” width=”365″ height=”530″ header=”on”]マドンナと子供 – ラファエル
[/tippy]が見えた。

21) すると天使がわたしに言った、「神の子羊、まことに永遠の父なる神の御子を見なさい。あなたは[tippy title=”父が見た木” width=”250″ header=”on”]永遠の命の木
   英語で読む

キム・B・クラーク
[/tippy]の意味を知っているか」。

22) それでわたしは答えて言った、「はい、その木は人の子らの心にあまねく注がれる神の愛です。だから、 [tippy title=”どんなもの” width=”250″ header=”on”]観察が鋭い
   英語で読む

デイビッドA・べドナー
[/tippy]よりも [tippy title=”好ましい” width=”320″ header=”on”]1 ニーファイ11:9
そこでわたしは、その木を見てから御霊に言った、「わたしは、あなたがあらゆるものに勝って貴い木をみせてくださったことがわかります」。
[/tippy] ものです」。

ルカ 2:25, 34, 36-37

25) その時、エルサレムにシメオンという名の人がいた。この人は正しい信仰深い人で、[tippy title=”イスラエル” width=”320″ header=”on”]イザヤ 8:14
14 主はイスラエルの二つの家には聖所となり、またさまたげの石、つまずきの岩となり、エルサレムの住民には網となり、わなとなる。
アルマ11:40
40 また、神の御子は御自分の民を贖うために、将来この世に来られ、御自分の御名を信じる人々の背きを負われる。これらの人々は永遠の命を得る人々であり、これ以外に救いは与えられない。
[/tippy] の慰められるのを待ち望んでいた。また聖霊が彼に宿っていた。

34) するとシメオンは彼らを祝し、そして母マリヤに言った、「ごらんなさい、この幼な子は、イスラエルの多くの人を倒れさせたり立ち上がらせたりするために、また反対を受けるしるしとして定められています。

36) また、アセル族のパヌエルの娘で、アンナという女預言者がいた。彼女は非常に年をとっていた。娘時代にとついで、七年間だけ夫と共に住み、

37) その後やもめぐらしをし、84歳になっていた。そして宮を離れずに夜も昼も [tippy title=”断食” width=”250″ header=”on”]断食の律法
   英語で読む

ジョセフ・B・ワーズリン
[/tippy] と祈りとをもって神に仕えていた。

ルカ 2:46

46) 教師たちは [tippy title=”宮の中” width=”435″ height=”270″ header=”on”]主の宮で救い主を見つける
[/tippy] 宮の中で[tippy title=”イエスの話に耳を傾け” width=”250″ header=”on”]父なる神と御子イエス・キリストと聖霊に対する証を得る
   英語で読む

ロバート・D・ヘイルズ
[/tippy] たりしたりしていました。

ルカ 2:48-49

48) 両親はこれを見て驚き、そして母が彼に言った、「どうしてこんなことをしてくれたのです。御覧なさい。お父様もわたしも心配して、あなたを捜していたのです」。

49) するとイエスは言われた、「どうしてお捜しになったのですか。わたしが自分の[tippy title=”父の家” width=”320″ header=”on”]ヨハネ 4:34
34 イエスは彼らに言われた、「わたしの食物というのは、わたしをつかわされたかたのみこころを行い、そのみわざをなし遂げることである」。
[/tippy] にいるはずのことをご存じなかったのですか」。

マタイ 1:19-20

19) 夫ヨセフは正しい人であったので、彼女のことが公になることを好まず、ひそかに離縁しようと決心した。

20) 彼がこのことを思いめぐらしていたとき、 [tippy title=”主の使い” width=”390″ height=”360″ header=”on”]受胎告知 – ボッティチェリ
[/tippy]が夢に現れて言った、「ダビデの子ヨセフよ、心配しないでマリヤを妻として迎えるがよい。よの体内に宿っているものは [tippy title=”聖霊” width=”320″ header=”on”]ルカ 1:35
35 御使いが答えて言った、「聖霊があなたに臨み、いと高き者の力をあなたをおおうでしょう。それゆえに、生まれ出る子は聖なるものであり、神の子と、となえられるでしょう。

アルマ 7:10
10 そして見よ、神の御子は、わたしたちの先祖の地であるエルサレムで、マリヤからお生まれになる。マリヤは聖霊の力により覆われて身ごもり、男の子、まことに神の御子をもうけるおとめであって、尊い、選ばれた器である。
[/tippy] によるのである。

マタイ 1:21

21) 彼女は [tippy title=”男の子” width=”250″ header=”on”]救い主キリストの誕生
   英語で読む

ラッセル・M・ネルソン
[/tippy] を産むであろう。その名を [tippy title=”イエス” width=”320″ header=”on”]ルカ 2:21
21 八日が過ぎ、割礼をほどこす時となったので、受胎のまえに御使いが告げたとおり、幼な子をイエスと名づけた。[/tippy] と名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの [tippy title=”罪から救う者” width=”250″ header=”on”]キリスト・イエス – 私たちの主でありそれに勝るもの
   英語で読む

ラッセル・M・ネルソン
[/tippy]となるからである」。

マタイ 2:13-14, 16

13) 彼らが帰って行ったのち、見よ、主の使いが夢でヨセフに現れて言った、「立って、幼な子とその母を連れて、[tippy title=”エジプト” width=”250″ header=”on”]クリスマスの説教
   英語で読む

ゴードン・B・ヒンクレー
[/tippy] に逃げなさい。そして、あなたに知らせるまで、そこにとどまっていなさい。 [tippy title=”ヘロデ” width=”320″ header=”on”]ヘロデ大王
また、ヘロデ1世としても知られる。キリスト誕生時のユダヤの王で、ベツレヘムに住む二歳以下の男の子をことごとく殺すよう命じた。(マタイ2:16)
[/tippy] が幼な子を捜し出して、殺そうとしている」。

14)そこで、ヨセフは立って、夜の間に幼な子とその母とを連れてエジプトへ行き、
16) さて、ヘロデは博士たちにだまされたと知って、非常に立腹した。そして人々をつかわし、博士たちから確かめた時に基づいて、ベツレヘムとその付近の地方とにいる二歳以下の男の子をことごとく殺した。

マタイ 2:19-23

19) さて、ヘロデが死んだのち、見よ、主の使いがエジプトにいるヨセフに [tippy title=”夢” width=”435″ height=”330″ header=”on”]聖ヨセフの夢
[/tippy] で現れて

20) 言った、「立って、幼な子とその母とを連れて、イスラエルの地へ行け。幼な子の命をねらっていた人々は、死んでしまった」。

21) そこでヨセフは立って、幼な子とその母を連れて、イスラエルの地に帰った。

22) しかし、アケラオがその父ヘロデに代わってユダヤを治めていると聞いたので、そこへいくことを恐れた。そして夢でみ告げを受けていたので、 [tippy title=”ガリラヤ” width=”435″ height=”300″ header=”on”]ガリラヤ
[/tippy] の地方に退き、

23) ナザレという町に行って住んだ。これは預言者たちによって、「彼はナザレ人と呼ばれるであろう」と言われたことが、成就するためである。